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小児期のおける口腔機能の育成についての講演に行ってきました
口腔外科医局に在籍していたときの先輩である徳島大学の岩本教授の講演に行ってきました。 岩本教授は口腔外科からアメリカ留学を経て小児歯科へ進んだ変わった経歴の先生で、 今は知りませんが私が大学にいたころは、それまで2人しか […]
2017.12.15
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リハビリ病院研修
先週、今週の木曜日に大東市にあるリハビリテーション病院で摂食嚥下の実地研修を受けてきました。 介護の現場の実際や、栄養士や理学療法士、言語聴覚士、介護福祉士、看護師、歯科医師、医師などの他職種連係、 普段はあまりみること […]
2017.10.13
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認知症の講習会に参加しました
国が作成したオレンジプランに歯科医療が文言として載せられ、 ここ数年で急激に高齢者医療における歯科医療の存在感が増して来ています。 摂食嚥下治療を通して認知症に関しての勉強を続けてきましたが、 今回はずばり、認知症そのも […]
2017.10.01
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摂食嚥下障害に対応可能な歯科医療従事者育成事業に参加しました
大阪府の基金で大阪府歯科医師会が行っている事業の最後の年だという講習会に行ってきました。 内容としては摂食介護支援プロジェクトで勉強したことの簡単なおさらいといった感じでした。 しかし肌で感じたのは摂食嚥下障害に対する歯 […]
2017.09.01
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機材について
先日回覧で回ってきた書類に、切削器具(いわゆるエアタービン)はユニットの数の2倍以上揃えるように、とありました。 患者さん一人に使うごとに滅菌にかけるのが原則なのでこれは当然のことです。 最低でも2倍ないと滅菌中はエアタ […]
2017.05.29
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歯科補綴物、義歯の誤飲についてセミナーをしてきました
鳥取の老健施設で誤飲誤嚥について講演してきました。 高齢者の誤飲で多いのが義歯の誤飲。 その施設では義歯の紛失がわかり、探しても見つからないのでX線撮影をしたところ、胃の中に写っていたのです。 高齢者でなくても誤飲は起こ […]
2017.04.25
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摂食嚥下治療の上級コースに行ってきました
今日は摂食嚥下治療の上級コース、嚥下内視鏡コースに行ってきました。 このコースも大人気で秒殺で定員に達したそうです。 応援しているサッカークラブのグッズのネット購入で培ったスピードと技術が生きたところです。 […]
2017.03.26
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親知らずの抜歯のリスク
最も頻度の高い下顎の親知らずの抜歯のリスクと言えば下歯槽神経鈍麻です。 これは下あごの骨の中を通っている神経を損傷し、知覚鈍麻を起こすことです。 この神経は小臼歯の辺りから骨の外に出てそれより前方(正中寄り)の頬部や下唇 […]
2017.02.19
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摂食嚥下講座のアドバンスコースに行ってきました
10月に行った大阪大学歯学部メインにおこなっているNPOの摂食嚥下講座の中級編に参加してきました。 二日間朝から夕までみっちりとスケジュールが組まれるハードな講習です。 今回の講座は18人の募集ですがネット申し込みで4分 […]
2017.01.21
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小児歯科の専門医について
岸本寿子が12月をもって小児歯科の専門医の資格を返上いたしました。 専門医資格の更新には論文発表など色々なノルマが設定されているのですが、 体力的な問題もあり更新するのは65歳までと本人が決めており、 今回の更新時期を持 […]
2017.01.05